人の話をよく聞かない人っていますが

この真贋駄々洩れの時代にはそんな人のほうが良いのかもしれません。

自分を持った人というものはたいがい人の話を聞かない人が多いかと思います。

しかし、自分を見失った人は他人の慰め以外耳に入らない人が多いので、これもまた案外良いのかもしれません。

考え方の違いで結果が変わることってあると思います。ここで言う考え方とは言葉を換えれば「仕分け」かと思います。

この情報もしくはこのニュースまたはこの人の話は自分にとってどのような結果をもたらす情報か否か。

仕事に置き換えると仕事がうまくいかない時って気が付くと仕事を成功させる事よりこの仕事が出来ない「理由」を必死に探してしまいます。

時間が足りない、○○が無いから出来ない、○○と一緒だから・・・等々

これがダメだと学んできたが、この出来ない理由に実はアイデアが隠れてたりするから面白いんですよね。

そこから新しいものが生まれたりします。

何が言いたいかというと世間一般的に有能と言われる人達は意外と有能ではなく、無能と罵られる人でも実は素晴らしい結果をもたらす人もいるってことです。

( ｀ー´)ノ