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日々の生活、お疲れ様です。
本日のブログは「執事」が担当させて頂きます。
毎日新聞に面白い記事が出ていました。
一部引用すると「2531年、日本人は全員「佐藤さん」になります――。
東北大学高齢経済社会研究センターの吉田浩教授が、国内で最も多い「佐藤」姓の増加率と人口動態を分析し、そんなシミュレーション結果を公表した。ただし、選択的夫婦別姓が認められず、夫婦同姓制度が続いた場合の結論だ。」
苗字の事を「姓」とも言って、夫婦同姓や別姓などと使う訳ですが、元々は苗字と姓は違う物でして「姓」とは「かばね」と読んで、本来は古代の「称号」でした。
その頃の姓は8つしかなくて、真人(まひと)、朝臣(あそん)、宿禰(すくね)、忌寸(いみき)、道師(みちのし)、臣(おみ)、連(むらじ)、稲置(いなぎ)、だけだったそうです。
時代が進むにつれ、功績によって「姓」が増えていったんですが、逆に奈良時代に入って逆に功績を一部の一族が独占する形になって、源氏(げんじ)、平氏(へいし)、藤原氏(ふじわらし)、橘氏(たちばなし)、の4氏が主流になりました。
さらに、その中から「藤原氏」が圧倒的な力を持つことになって、当時の政府はほとんど全員が藤原になってしまった事から、藤原氏の有力者は自分の屋敷の地名を取って、九条、近衛、鷹司、二条、一条などと名乗るようになります。
これが「苗字」の原型と言われています。
近代、明治維新になって「戸籍」の関係から、全員が苗字を持つように法改正される事になったんですが、通説では強大な権力を持った「藤原氏」にあやかって、苗字を持ってなかった百姓層では「藤」の文字を使う事が流行したそうです。
「佐藤」という苗字の「佐」というのは「支える」という意味があるので、藤原氏の家に何らかの形で仕えた人がすごく多かったんでしょうね。
っで、何が言いたいかと言うと、昔は数える程しか無かった「姓」が時代の要求で増えていった訳ですから、将来全員が「佐藤」さんになる事はありえないという事です(笑)
このニュースは「夫婦別姓」を推進する勢力が作った話題だと思いますが、その目的は「家族を壊す」事にあります。
執事は良い事には思えないんですけどね…
「家族」の接する様に、貴女を支えます。
それが「オクテツ」です。
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